社会に貢献する
ファンドになるために

「ファンド」とは、あくまで仕組みに過ぎず、ファンド運用者の「考え方/価値観」によって、その性格/行動は大きく変わってくると考えます。
投資先、投資家、そして社会に貢献するファンドとなるためには、「正しい考え方/価値観」を持つべきであり、そのために、我々は行動規範を定めております。
この行動規範は、過去に仕事を通じてお世話になった経営者 稲盛和夫氏の考え方を基礎に、アスパラントグループのメンバーが、投資ファンドでの実際の経験から学んだことをまとめたものです。
アスパラントグループの投資活動は、この行動規範を基本にしています。

努力創意Hardwork and Innovation

強い情熱と高い志を持ち、地道に誰にも負けない努力をする。
昨日よりは今日、今日よりは明日と常に創意工夫する。
これにより、PE業界における最高のプロ集団を目指す。

誠実信頼Integrity and Trust

誠実を旨とし、謙虚、質実、正直で、感謝を忘れない生き方をし、社会に信頼を築いていく。

利他共助Fairness and Teamwork

投資先では、オーナー、役職員、顧客、取引先の利益を尊重し、LP投資家及び投資活動に関係する銀行証券アドバイザーの利益に貢献する。AG内部では、プロ同士が切磋琢磨し互いを高め合う厳しさと、仲間同士で助け合う2つの文化の両立を目指す。

果敢実践Decisiveness with Accountability

投資先企業の継続的成長を支援するためには、勇気をもって、迅速果敢に事業の変革を遂行し、結果に強くコミットする。

反省ある毎日Daily Self-reflection

上記行動規範の遵守を反省することで、常に学習し、進化成長を図っていく。